答えは「タイミングや物による」です。

ではなぜ、ダメと言われるのでしょうか?

例えば・・・チョコレート、クッキー、アイス、ケーキなど食べたいですよね。
これらは、「ダメ」というより「気を付けたほうがいい」ことがあります。

◆空腹時はよくない◆
カフェインや糖分、油分などが多く含まれているので
空腹時に食べると血糖値が急激に上昇するため。

◆内臓の疲労◆
上がった血糖値を下げるためにインスリンが分泌されます。
インスリンを作るために膵臓と肝臓が頑張っています。

◆自律神経が乱れる◆
血糖値の急激な上昇下降が繰り返されることによって
交感神経が過剰に刺激されてイライラ・不安感・頭痛・めまい
などが起こりやすくなります。

これらの理由からカフェイン・糖分・油分が多く含まれる甘いものが
身体によくないと言われています。

でも、甘いもの食べたい!って思うときありますよね。

そんな時は、自律神経を乱さない!血糖値をあげにくい!
という、バナナやさつまいもがおすすめです。

どうしても他の甘いものが食べたくなったら
空腹時を避けたり、量を調節したりしてみてくださいね。

PAWブログ『疲れた時に甘いものはダメなの?』でした。