『痛みの我慢、違和感のほったらかしは体に悪い』@墨田区パウ
みなさん、一度は口にしたことがあると思います。
「このくらいなら我慢できる」
「いつも通りの痛さ」
体に違和感や凝りがあることを当たり前だと思っていませんか?
本来であれば体にだるさや違和感などがないことが正常です。
だるさ、重さ、違和感、そういった感覚が出てきているということは
体からの「どこかがおかしいよ!」「異常があるよ!」といったサインなのです。
日本人は我慢しやすい傾向にありますが、体にとっては逆効果。
感覚のマヒが起こり正常な感覚を失う恐れもあります。
そして神経や関節に変形が起こっても誰のせいにもできません。
体を正常な感覚や位置に戻すのは時間がかかるものであります。
回復力などは遺伝的に個人差があるものでもありますから
過信せずに自分の体のパーツを大切に使っていきましょう。